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2008.05.26

ジャンルカルチャー

基本的に、形として手に入るもの意外には金を払いたくない貧乏人なので、2CHはまとめサイトで見てるだけ。
「SFの99㌫は屑だ」といったのはパルプ時代の有名なSF雑誌の編集長だが、コレはVIPにも当てはまる。
確かにやってることの99㌫が屑だとしても、だからといってそのものが屑という訳じゃない。屑じゃない1㌫が貴重なんだし、感動的だし、面白い。そしてその1㌫を生み出すために、どうしても他の99㌫も必要なのだ。SFでもVIPでも(特撮でも漫画でも何でも)。

で、SFや特撮に比べるとVIPのほうが何十年も若いので、昔俺らが言ってた様な事をやっぱりあっちでも言ってたりするのが面白いっつーかなんつーか。
なんかね。
昔のVIPは良かったんだってさ。それが有名になったせいで、VIPの仕来りを知らん若い奴(厨と呼ばれている)や特にコアでもない一般人が、大量に流入してきて雰囲気が変わっちゃったし、レベルが低くなったんだってさ(^^)
うーん、懐かしい話だね。

あと面白かったのが、喪女板とかいう所が有って、そこのレベルが高いんだって(^^)
ル・グインとかマッキンタイア(漫画なら少女漫画)が評価されはじめた辺りを思い出させる。

なんか、昔はこういうの、社会現象みたいなものだと思ってたんだけど、実は若い共同体が成長するための通過儀礼みたいなものなのかも知れんと思う。

ただ、決定的に違うように思えるのが、SFや漫画だったらファン活動に当たるものが、共同体のメインとなってる辺りだな。
あ、もう一つ。彼らは集まらない。コンベンションみたいなものをしない。VIP-CONとか想像できない(^^)
その辺の違いが、あと10年の年月でどういう風に化けるか興味深い。
アフター『オタク商売は金になる』時代の情勢の影響と言うのもきっと大きいと思うんよ。

さてさて。

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