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2008.11.16

銀河自動生成(略して銀動)その11

今更ながら『老人と宇宙』を読んだ。
なんで今更読んでいるかというと、SFマガジンの11月号の紹介が面白そうだったからだ。
もちろん『遠すぎた星(老人と宇宙2)』も買って来てある。
更に言うなら『彷徨える艦隊』も買って来た。こちらは、作者が元海軍軍人でSFファンというのが興味を引いた。
実はあんまり読んでないけどホーンブロワとか好きな分野だったりする。なので映画『マスターアンドコマンダー』は楽しめたのだよ。
何故かと言われるまでもなく、海洋冒険小説とか軍隊モノは宇宙SFの参考になる訳だ。
もちろん最新の宇宙論とか天文学とかも参考になる。
まあ参考にしようとするなら、なんだって参考になるんだが。政治サスペンスアクションとかラブロマンスとか。
で。
話を『老人と宇宙』に戻そう。
面白かった。
スキップ航法という移動手段が出て来るんだが、どうやら光速を越える替わりにとんでもないものを越えてるようだ^_^;
スキップ航法とかタイムシップとか、量子コンピューターとか、多元宇宙のエントロピーを増大させないのかなぁ?<多元宇宙のエントロピーってなんだよ^_^;
<今考えたが、選択によってどんどん宇宙が無限に分裂していくと、やがて選択によって別れる宇宙のバリエーションが尽きて(つまりどれを選んでも同じ事になって)、選択による宇宙の分裂が止まってしまう。多元宇宙のカオス状態になって、宇宙の熱的死と似たような状態になっちゃうっての、どうだろう^_^;<計算できないんじゃないのか?<天才ってのは何でも計算しちゃうからわかんないよ^_^;
スキップ航法には作者の仕掛けがまだ在る様な気がする。
CDF(コロニー防衛軍)の兵士と、トライジンに共通点を見つけて嬉しかった。もちろん向こうが知る由もない。そしておいらがトライジンの設定を考えてた時には、『老人と宇宙』はまだ日本語になってなくて、おいらは英語の小説が読めるほど頭良く無い(^^ゞ
したがってこの一致は偶然。<誰も気にしてないしな^_^;
後、宇宙に知的種族が沢山存在してるから、その辺も銀動と共通点が出て来てそう。もっとも続編と完結篇を呼んでみない事には解らんけど。
もひとつもっとも、銀動は汎用SF志向なので、そういう風に(どんな宇宙SFでも共通点が見出せる様になってる)なってないと困る。誰が?オイラだよ(^^)

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